検査項目
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内容
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腫瘍マーカー
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CEA
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消化器系のがん(大腸がん、胃がんなど)や肺がんなどで上昇し、癌の進行度の診断、治療効果の判定に用いられます。
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AFP
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肝がんを対象に行う検査です。 慢性肝炎、肝硬変や胃、胆のう、胆管のがんでも異常値を示すことがあります
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CA15-3
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乳がんを対象に行う検査です。 乳がんの転移・再発のチェック、治療効果のモニタリングにも用いられます
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PSA
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前立腺がんを対象に行う検査です。 前立腺肥大、前立腺炎、胃がん、膀胱がんでも異常値を示すことがあります
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CA125
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卵巣がんを対象に行う検査です。 子宮内膜症の治療効果判定にも用いられます
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CA19-9
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消化器がん、とくに膵がんを対象に行う検査です
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抗p53抗体
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食道がん、大腸がん、乳がんなど多くのがんに対応する新しい腫瘍マーカーです
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肝炎検査
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B型
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B型肝炎ウイルスに対する抗原検査です。
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C型
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C型肝炎を引き起こすウイルスの存在を調べる検査です。
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CTスキャナ検査
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頭部
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脳梗塞や脳腫瘍の発見に有効とされています
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胸部
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直径11m〜15mの微小肺がんの発見に有効とされています
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骨盤腔(膀胱・子宮) |
男性の前立腺肥大(がん)や女性の子宮筋腫※1の発見に有効とされています |
胃の検査
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ペプシノゲン
I/II比※2
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胃粘膜萎縮の有無を推察することができます。また、胃がんのスクリーニング検査として有効とされています
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胃カメラ
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病理無し
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病理有り※3
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注腸検査
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肛門からバリウムと空気を注入して直腸や影で大腸におき結腸を造影し、X線撮た病変を診断します。とくに最近増加の傾向にある大腸がんの発見につなげます
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骨密度検査(X線)
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アディポネクチン |
動脈硬化に対する指標 |
腹部エコー(超音波:カラードップラー)
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頚動脈エコー(超音波:カラードップラー)
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